全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
マルコ16:15
この言葉に送り出されて、フィンランドから遠く離れた日本まで、キリストの福音を携えてくださったオンニ・アウティオ宣教師ご夫妻が、宇治・黄檗の地で一軒の家を借りて礼拝を始められたのが私たち木幡キリスト福音教会の始まりとなります。
イエス・キリストの素晴らしい福音を、一人でも多くの人たちに伝えていくことが、私たちのつとめではないかと考えています。
教会案内
単立ペンテコステ教会フェローシップ
木幡キリスト福音教会
木幡キリスト福音教会は、北欧フィンランドから来た宣教師によって、1956年(昭和31年)に創立された プロテスタントのキリスト教会です。聖書のみことばを土台とし、天地万物の創造者である神様を礼拝しています。
この木幡の地で教会堂が建てられ、40余年の月日を経、人びとに人生の指針となる聖書の言葉を伝えてきました。
開拓のあゆみ
1956年(昭和31年)
オンニ・アウティオ師ご夫婦/宣教師として初来日、京都市伏見区にて伝道開始。
1960年(昭和35年)
(左)当時の天幕集会/夏になれば天幕集会を行っていました。
(右)ケルト・アウティオ師/宣教師として初来日
1971年(昭和46年)
黄檗キリスト福音教会/昭和38年宇治市五ヶ庄梅林にて「黄檗キリスト福音教会」として礼拝を始める。
1975年(昭和50年)
木幡駅前でのクリスマス祝会/JR木幡駅前の家屋を借用し礼拝を始める。
1973年(昭和48年)
淀の礼拝にてラウリ・ヘイモネン宣教師/五ヶ庄梅林の明け渡しのため、伏見区淀にて礼拝を始める。
1978年(昭和53年)
現教会堂、起工式後の集合写真/周囲は空き地でした。
フィンランドから来日し、内装工事に携わってくださったエサ・タサネン宣教師。
(左)現教会堂建築途中 (右)教会堂外観ほぼ完成
1984年(昭和59年)
レイヨ・ブルメンダール宣教師とご家族。
2002年(平成14年)
子供クリスマス会の人形劇で感涙した「ヤサシ博士」
エホバの証人(ものみの塔)、旧統一協会、モルモン教などの団体でお困りの方はご相談ください。